
ストーリーは近未来において心をへし折られて()
社会的な意味で独り立ちできない系クズの主人公が
尚も鞭(ケアド)で打たれたらどうなるのか、というのを
シミュレートした内容というのが私の解釈ですが、
この辺はプレイヤーの数だけ解釈があっても面白いと思います

ケアドって、あれ鞭だったのか……。
自分からすれば甘々な飴もいいところだったので、
最初から甘やかして肯定して終わりって感じでした。
これ、他の人はどう思うのかちょっと知りたいですね。(笑)

そしてあんな世界ですが、普通に努力してる善人は普通に幸せに暮らしてる気がしつつも、
そういう人達のささやかな幸せと努力をぶっ壊すきっかけを作った主人公たちは
そんな人たち側からみれば実際ゴミ屑以下でしかなく(真エンド)、
それがまかり通ったとのことですしで、賛否が別れるのも当然だと思います。
(NGワード:そこまでゲームをやりこまない)

主人公含めて出会う人間どころか言及する連中も全てクズなので、
そういうパンピーを一切感じさせない話だったなと。
極端な話、全人類がクズでも成り立つ内容と言いますか。
賛否についてはエンディング自体、好みが分かれそうなので、まぁ。
ただ真エンドはケアドに不良品与えてる(と分かる)時点で、
全然完璧に管理できてないなーみたいには思いました。(ぉぃ

相談が豊富なのはおっしゃる通りで、
話の面はあまり深いことは考えずに、どこか病んでる一人と一体の掛け合いを
適当に楽しんでもらえたらなーというのが私の狙うところでした。

公園の会話とかは力入ってましたね。
ただランダム性がちょっと強くて、そこだけ手間だったかなー。
進行に無関係ならいいのですが、真エンド見るとなると作業感が。

システム面は、QAにも書きました通り二度とこのシステムでシナリオを作りたくないですが、
コンペシナリオとしてのインパクトは十分に与えられたかなー どうかなーというところ
新GUIなんて滅多に見かけませんし。

新GUIの効果もあったでしょうが、
それよりは、例のRPGシステムの目新しさかなと。
ウネウネ歩きはインパクトありました。
新GUIはステータス画面の見辛さや文字が切れたりといった、
使う使わない以前の問題があったりするので、
改善されない限りは当分使われないんじゃないかと思います。

ただあのシナリオ(主にシステム)を作っている中で、
srcそのものの限界やら私自身の知識や技術不足やらを強く感じたところもあるので、
操作性諸々は違うツールや経験を積む中でより改善できればと思います。

自分に言わせるとSRCの欠点は描画の処理速度と
αチャンネルくらいしか無かったりしますが、
(そして最近はWin8以降における効果音の妙な動作)
無理にSRCでやるよりは他のツールの方が良いかもしれませんねー。

最後に作品のテーマに関してですが、必ず殺すと書いて必殺技、
使ったせいで爆発四散! が私のコンペで提示されたテーマとしての解釈で、結果があれでした。
しかし、今思うともっと作品全体として必殺技で爆発四散というテーマに
言及するような話に仕上げるのも面白かったかもしれません。

あの話はテーマが無かったら爆発させなかったと思うし、
その方が完成度は高いんじゃないかと思うわけですよ。

こんなところで。
重ね重ねとなりますが、丁寧な感想ありがとうございました!

制作お疲れ様でした。
楽しませて貰いましたー。