艦これ。
終わった。
E-7が最悪でした。
ここまで悪印象持てるものなのか。
難しかろうと運ゲーであろうと、それなりに楽しんでいたけど、
これは、
そういう、
方向性じゃ、
無かった。
とにかく羅針盤の位置が最悪で、
ハズレ引くと必ずボスは倒せずに1戦(=おしおき部屋)するし、
しかも2箇所あって、ボス到達するルートを引くのがまず5割以下とか何それ。
F5推奨なんですかね。前にもそれ非難されたクソ任務があったような……。
で、連合艦隊の仕様上、ローテで出せないので疲労回復する為に、
連続で出撃させられない中でかつ、零時迷子仕様の敵の装甲回復ですよ。
つまり1日張り付いてないといけないんですよね、これ。
加えて羅針盤でまともにボスに辿り着けないという。
E-3も割とそういう匂いあったけど、まだマシな方で、
とにかく仕様とギミックと意図が噛み合わない不協和音を奏でてました。
簡単にまとめると、
- 0時で削った敵の装甲が復活する(1日で倒した方が良い)
- でも疲労回復のせいで1日の出撃回数が決まっている。(嫌なら課金)
- にも関わらず、ボス到達するのが五割未満。
出撃効率を上げる為には1日張り付いてなきゃいけない。
それでボスを倒せるかといえば、そうでも無い。
しかも全部丙でも起こる。やってられん。
昔ゲージ回復の何がいけないかって、
1日張り付いて予定は潰れるわ体調も悪くなるからってことで取り止めになったのに、、
それと同じ状況を作り上げ、しかも丙でもそれを強いるとか、頭おかしいとしか思えない。
いちいち悪い部分を復活させるあたり、多分これ作ったヤツは
5-1クソ任務作ったのと同じ人じゃなかろうかと邪推するくらい。
E-6まではまだ面白かったんだけどなー。
単純につまらないと思ったのは中々久しぶりだった。
簡単とか難しいとかじゃなくて、つまらない。
壊滅的につまらない。
でも今後こんな難易度があるかと思うと、甲勲章諦めて良かったかもしれない。
こんなのが続くなら流石につきあってらんないし、今後は乙でも挑めるし。
運営がユーザーに媚びたら終わりなのは、まぁ、そうかもしれないけど、
だからと言って不満点を復活させて悦に浸るようなら、それも終わりだろう。
これらの何が最悪かって、
お金を落とすだろう社会人の生活環境にまったくマッチしないんですよね。
E-7までの長丁場もそうだし、1日張り付きの必要なE-7もそうだし、
ドロ艦3隻も入れて掘りをさせる割には堀り場が丙掘り以外無いのもそうだし、
とにかく今まで文句言われた部分を掘り起こしたような感じだった。
信者(?)らしくフォローしようとも思ったけどE-7で、その気も失せた。
イベントについては、なんか色々書くつもりだったけど、一気に冷めた。
そのくらいE-7の悪臭が最悪で魅力がなくなってしまった。
総評はイベントは
E-6までは楽しかった。
E-7で一気に冷めた。以上。
甲ならともかく丙でこれって流石に無いわ……。
イベント終わり。お疲れ。
聖戦士ダンバイン
地上に放り出されてジェリル倒すところまで。
と、飛び飛びで最終回見た。
中身のある話って全然ないし、
話自体は対して進んでなかったりするんだけど、
それでも面白く見れてるのは、何気にショウが活躍してるんですよね。
毎回毎度どこぞのヒーロー番組みたいに敵役を倒していくわけですよ。
だから話が進んでなくても、主人公の活躍を見れて気分がいい。
主人公無双で実際そうなんですが、しかし何気に仲間にも見せ場はあるしフォローもするので、
ショウ1人で良くない?とは決して思わせない辺りは上手いなぁと。
まぁ、この辺はガンダムでもそうか。(笑)
というかガンダムを趣味的にしたのが聖戦士ダンバインな感じかなぁ。
これ見て大体分かったんだけど、
脚本のライブ感とか、どうもやりたいことを優先的に
前に押し出してる感じがする。
そのせいか最低限な所とやりたい所はキッチリやって、
他の所が相当いい加減にササッと進めちゃうとか。
ガラリアと地上に出てきて、ガラリアが死んで戻れなくなったと思ったら、
次の回で念じたらバイストンウェルに一発で戻れちゃう展開とかは、
なんだそりゃって思ったし。
ショウ達に全てのオーラバトラーを消せと頼んだ次には、
全てのオーラバトラーを地上に放り出す性急過ぎるジャコバ様は、
お前本当にフェラリオの長かって言いたいくらい頭が悪かろう。
あとやたらオーラバトラーの手から落ちまくるリムルは大爆笑でした。
でも脚本に都合良すぎじゃないですかねという展開が多すぎる。
まぁ、それはそれでツッコミながら見るのは面白いんだけど。
分かったことと言えば冨野御大の作品って
主に主人公の家庭環境が大体悪いんですよね。
これ、御大がそういう過去があったのかなーまさかなーとか
ガンダム見てた頃は思っていたんだけど違うね。
これ、あの人が
こうした方が面白いと思ってるからそうしてるだけ
というのが、これ見て分かった。
だからその気になれば裕福な家庭だって書けるだろうし、
躁も鬱も書き分けられてるんだろうなー。
最初にも書いたけど、聖戦士ダンバインは
ガンダムと比べると、冨野御大の趣味を前に押し出した作品って感じ。
昔のアニメを見れる人(=苦痛に感じない人)で
御大の作風が好きな人は面白いんじゃないかな。
あんまり中身のある作品じゃないけど。
後はまぁ、最終回は結構いい加減だった気がするけど、
一応はちゃんとまとまっていたし、趣味を押し出せば
終わりはいい加減にもなっちゃうかなーみたいな、
そんな変な納得の仕方はあった。